ママ社労士3人が語る、女性が輝きながら働く方法、転職、起業のヒント。 - HOPE100【東日本大震災チャリティセミナー】
#053 2012年3月24日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
#053 2012年3月24日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
子育てをしながら働く"ママ社労士"3人が語る、
仕事・家庭・自分を大切にする生き方、働き方。
女性が働くときに感じる不安や悩み。
「結婚しても働きたいけど、どうやって職を探せばいいのか。」
「そもそも、子育てをしながらでも働けるのか。」
「よく聞く130万円の壁って本当はどうなの?」
「主婦をしながら起業するなんて、きっとできない。」
今回講師を務める3人も、社労士として活躍する前、
同じような悩みを持っていました。
「自分の人生を自分の手で切り開いていきたい。」
「結婚して子供もいると制約が多いけれど、それを言い訳にはしたくない。」
悩んだ末に、彼女たちは一歩を踏み出しました。
妊娠・子育てをしながらの資格試験の受験、転職、起業。
女性ならではの悩みを彼女たちはどのようにとらえ、
それをどうやって乗り越えたのか。
今回のセミナーでは、あえて講師に3人の女性をお迎えし、
女性が輝きながら働く方法、生き方のヒントを、あらゆる角度からお話頂きます。
テーマ1:女性が働く際の国の制度を知る
『年間1000人の相談に乗る現役年金相談員が語る、
主婦年金制度から見た主婦の働き方の変化』
・主婦年金の仕組み(103万円と130万円の壁、運用3号問題)
・損をしないための知識や注意点
・今後の主婦の働き方の提案
コントロールを気にする方法
テーマ2:女性が働く手段としての起業
『6年間専業主婦で過ごした3姉妹ママが語る、
子育てママの独立開業ストーリー』
・専業主婦からの起業、そのきっかけは夫の会社からの制裁
・臨月で受験、出産、合格後2ヶ月で開業
・子育てをしながらの事務所経営苦労話や経営ノウハウ
テーマ3:仕事選びのポイント
『元キャビンアテンダントが語る、女性のキャリア論』
・本当に華やか!?現実のキャビンアテンダントの姿
・社労士から見た仕事選びのポイント
(ハローワーク活用方法、求人サイト、求人票の見方)
・知識・経験・お金なし、回り道をしても夢にたどりつける
3人それぞれの人生劇場。
強いお母さんたちの話を聞くと、
『愛と感謝』の大切さに気づきます。
女性としての働き方や生き方を模索している方はもちろん、
女性を支える男性にもぜひ聞いていただきたい内容です。
3人のママ社労士、ママ起業家が集う、この機会。
たくさんのご参加を心からお待ちしております。
https://vision.smartseminar.jp/public/application/add/235
※このエントリーフォームは、ビジョン東日本サポートネットワーク事務局利用のシステムを
使用しており、エントリーすると同事務局より確認メールが届きます。
また、今後HOPE100からのお知らせをお送りさせて頂きます。
■日時:2012年3月24日(土)13:30-16:00(会場13:00)
ボールを蹴ったときに筋肉が使用されているもの
■場所:ビジョンセンター日本橋 4F 404会議室(銀座線・半蔵門線三越前駅徒歩1分)
■定員:40名
■参加費:3,000円(HOPE100特別料金)
※全額をチャリティとして下記団体に寄付します。
■当イベントチャリティ先:ビジョンネット、助けあいジャパン
※ビジョンネットを通じて、被災地(宮城県南三陸町)の支援に
助けあいジャパンを通じて、被災地からの情報発信支援に活用される予定です。
※参加費の総額を等分にして寄付させて頂きます。
◎漆原 香奈恵(Kanae Urushibara)
社会保険労務士
恵泉女学園大学卒業後、急成長中の卸売業・営業推進部に勤務。その後、大手電機機器メーカーの人事・総務部に勤務。さらに、士業の個人事務所での業務経験を積むため、司法書士事務所へ転職。結婚後は、陸運業会社の人事総務部に派遣社員として勤務。独学で社会保険労務士、行政書士、情報処理初級システムアドバイザー、個人情報保護士等の資格を取得。出産を機に専業主婦となったが、2010年「かなえ社会保険労務士事務所」を開業。開業と同時に支部年金研究会へ所属し、年金事務所で年金相談員業務を行う。1年間で1000人以上の対面相談対応を実施。現在は職業である社会保険労務士と、働くママとして家族を大切にした働き方を追求している。
かなえ社会保険労務士事務所HP:
blog:
◎菊地 加奈子(Kanako Kikuchi)
社会保険労務士
CDVは何ですか?
早稲田大学卒業後、シニアリビングサービスの会社にて人事・総務・経理を担当。その後、早稲田ビジネススクールや大手都市銀行の研修施設にて勤務。結婚を機に専業主婦へ。第一子出産から医療を介さない自然出産を行うことにより、家族のあり方、心と体の健康について興味を抱き、マクロビオティック(玄米菜食)理論を学ぶ。インストラクターの資格を取得後、自宅にて料理教室を運営。親と子の絆、家族のあり方を深く追求しつつ、その思いを社会の仕組み、法律の中でも活かしてきたいと、第三子妊娠中に社会保険労務士試験を受験し合格。出産2ヶ月後に横浜つづき社会保険労務士事務所開業。現在は三児の母として、企業のワークライフバランスを導入した人事制度構築、就業規則作成等に力を入れている。
横浜つづき社会保険労務士事務所HP:
blog:
◎加藤 香佳子(Kayoko Kato)
社会保険労務士
立教大学卒業後、ANA(全日本空輸株式会社)へ入社。同社にて国内線・国際線チーフパーサー、VIPフライト、新入社員インストラクター等を担当し、8年間勤務。退職後、2002年に社会福祉士、社会保険労務士資格取得。総合病院でソーシャルワーカー業務や医療相談などの業務を経て、 人材派遣会社で給与計算、入退社、派遣登録手続きなどの労務管理業務を担当。2008年豊島区にてWIN社会保険労務士事務所開業。
WIN社会保険労務士事務所HP:
<聞き手>
◎原田 圭(Harada Kei)@chankei1126
HOPE100運営スタッフ
組織人事『感→動』コンサルタント
慶応義塾大学在学時に仲間と就活支援団体を立ち上げ、日経グループの出版社から「就活トラベラーズ」を出版。その後、組織変革コンサルティング会社(株式会社マングローブ)に新卒採用枠が無い中、新卒1期生として入社。入社後は、新卒/中途採用コンサル、各種研修の企画や講師業などに従事。2008年からは広報・PR、ソーシャルメディア運用、WEBディレクター、経営者向けイベントの企画・運営などの業務を担当。社会人対象のイベントや勉強会、コミュニティの企画・運営・幹事がライフワーク。2010年社会保険労務士試験合格、2012年登録予定。
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